8月に入ってから、ほぼ毎朝練習をしてきて感じたこと等。
(あくまでも自分の感じたことです)
・心拍ゾーンの維持は、日によって簡単だったり難しかったりする
・同じ心拍数なのに、日によって速度にかなりバラツキがある
(3本ローラーでの速度。実走では風の抵抗でぜんぜん変わるので)
・呼吸は意識してやるよりも、自然と行ったほうが楽
心拍数=パフォーマンス
ではないにしても、
心拍数によって、7〜8割のパフォーマンスは表される
と思っていたが、今の感覚では1〜2割程度。
心拍計に現れない要因が遥かに大きい感じ。
そうなると、心拍数を見ながら・・・
(メディオなので78〜82%の領域で)
なんてことをやっていたが、果たしてこれはどうなのか?
トレーニングした気分は高まるが、
実際の質はあまり高くない。。。気がする。
もっと自分の感性によって(またそれを磨きながら)
走ったほうが良いような。。。気がする。
う。。。ん。本場のトレーニングを知りたい。
心拍計、自転車雑誌の読みすぎで「買わされてしまった」感が強くなってきた。
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自転車マーケットの大きさが気になって、
シマノのホームページで平成20年12月期の決算短信を閲覧。
グループ全体の売上¥235,142(単位:百万円)のうち、
自転車部門の売上¥185,996(〃)。
また、この自転車部門の売上のうち、9割強が国外。
やっぱりヨーロッパがほとんどだろうか?
国別にも見たいところ。